バロネスLM12MHで「スイッチレバー(回転刃始動レバー)を目一杯握らないと回転刃が回らない」といった症状で困っていませんか?
この症状は、スイッチ調整ワイヤーの「遊び」が原因で起きていることが多く、手元のアジャストボルト調整で簡単に改善できます。
この記事では、スイッチレバーの調整方法を写真付きでわかりやすく解説します。
スイッチレバーの調整方法(回転刃が回らないときの対処)
回転刃を回転させたり止めたりしながらの作業です。
回転刃を傷めない位置に置き、充分注意しながら作業を行います。
※スイッチレバーを握ってもモーターが動かない場合は、本記事の調整で改善する可能性があります。
一方で、モーターの回転音はするのに刃が回らない場合は、Vベルトの張りが原因の可能性があります。
その場合は、以下の記事を参考にしてください。

アジャストボルトの部分を見るとアジャストナット(長ナット)が奥まで締め込まれています。
アジャスタボルトをスパナなどで固定してアジャストナット(長ナット)を緩めて、スイッチレバーが作動する位置を調整します。

調整位置は、
・ロックボタンを押さない状態でスイッチレバーを握っても回転刃がまわらず、
・ロックボタンを押した状態から少しスイッチレバーを握った時に回転刃が廻る位置 に調節します。
アジャストボルトの六角部とアジャストナットの距離を
・長くすると遊びが少なくなり、
・短くすると遊びが大きくなります。

スイッチレバーを握った時に回転刃が作動する位置が決まったら、振動などで位置がずれてしまわないようにアジャストナットスパナで固定し固定ナットを締め付けます。

スイッチレバーを握って、回転刃が回転する事を確認してスイッチ調整ワイヤーの調整は終了です。
スイッチレバーの調整は簡単にできる作業なので、同じ症状で困っている方はぜひ試してみてください。
バロネスLM12MHのメンテナンス関連記事まとめ
バロネスLM12MHのメンテナンスは、症状ごとに確認していくのがおすすめです。
気になる症状がある場合は、以下の記事も参考にしてください。
- 回転刃のスイッチレバー(アジャスターボルト)調整方法(本記事)
- モーターカバー内の掃除方法
- 回転刃が回らない・自走しない原因と対処法
- Vベルトの張り調整方法(回転刃が止まる原因)
- 固定刃の摩耗状態と交換時期の判断
症状に応じて、必要なメンテナンスを確認してみてください。
※機種は異なりますが、リール式芝刈り機であれば基本構造は共通のため参考になります。
リール式芝刈り機の刃のメンテナンス関連記事
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芝刈り機や水やり道具など、芝生管理に使う道具全体については、こちらの記事でまとめています。



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