今年の4月に取り付けたLEDシーリングライトが11月1日、突然壊れました。
8畳用LEDシーリングライトで一番安い物をホームセンターで購入した、中国製の物です。
保証書が見つからないし、こんなにすぐに壊れてしまう物は信用できないので、
日本製(made in Japan)で、しかも5年保証付きの 株式会社ホタルクス(旧 NECライティング株式会社)の製品を購入してDIYで自分で取り替えました。
中国製のLEDシーリングライトが半年で突然壊れた!
今年の4月に取り付けたLEDシーリングライトが11月1日、突然壊れました。
7カ月弱(6カ月ちょっと)で壊れる家電製品って・・・・
11月1日夜、
突然どこかから、コーン・カラカラカラという音が聞こえ、何だろうと思って周りを見回したのですが、何が落ちたのか分かりません。
10分後位に、突然LEDシーリングライトが消えてしまいました。
点かなくなったLEDシーリングライトを下から見上げると、丸いカバーの中に何かが落ちています。
どうやらLEDシーリングライトが壊れてしまったようです。
壊れたLEDシーリングライトを取り外してみると、
LEDシーリングライトの中心付近の電源部カバーをぶち破って金属製の筒が飛び出しています。
さいわい、シーリングライト全体を覆っているカバーを破壊して部品が落ちてくるような事は有りませんでした。
このLEDシーリングライトは、DIYで直せそうな気はするのですが・・・
飛び出した部品を見てみると(老眼で良く見えない為、写真を拡大してみます)
コンデンサーが破裂して、コンデンサーの外枠が飛び出したようです。
興味本位で、LEDシーリングライトの電源部を分解してみました。
コンデンサーの本体から、危なそうな液体等が漏れている様には見えません。
こんな小さなコンデンサーは原価数十円で買えると思います。
直すのは、おじさん(私)にとってそれほど難しくない内容だとは思うのですが、
コンデンサーが不良品だったのか?
他に原因があるのか? 素人には判断できません。
問題はそこじゃない❕
そういう問題ではなくて、
半年で壊れた家電製品をDIYで素人が直しても、また半年後には壊れる可能性があります。
こいつは保証書を探して交換する気にもなれないので、
信用できる日本製の物に交換する事にします。
興味本位でコンデンサーの価格を調べてみました。
破裂したコンデンサーの容量・規格は、先の写真を見ると
220㎌(マイクロファラド)
16V(ボルト) です。
寸法は 直径:6.4mm 長さ:12.2mm です。
ちなみに、ここで使っているデジタルノギス(測定器)の器差(測定誤差)は±0.1mmの物なので、参考程度の測定値です。
インターネット上での販売は10個単位ですが、安い物は1個当たり¥15~の安い部品です。(2023年11月現在・送料別)秋葉原あたりに行けば、ばら売り(1個売り)していそうですね。
日本製5年保証のLEDシーリングライト・ホタルクスの取り付けと、保証書の保管場所
ホタルクス・LEDシーリングライト・8畳用を翌日ホームセンターで購入して速攻で取り付け交換しました。
Amazonからの購入の場合は こちら から、
サイズ(〇畳用)・調光・調色・Alexa対応・停電時自動点灯 などが選べます。
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交換方法は別の記事で書いていますので、こちら でご覧ください。
LEDシーリングライトの交換は他の部屋で経験済みなので、今回は説明書も読まずに取り付け。
10分もかからずに交換終了です。
解りやすく、忘れても大丈夫な、LEDシーリングライトの保証書の保管場所案紹介
問題は、書類をどこへ保管しておけば5年間保証期間内にすぐ取扱説明書と保証書を見つける事が出来るのか、です。
今回壊れた中国製のLEDシーリングライトの保証書はどこへしまったのか忘れてしまったので、
同じ失敗を繰り返さない工夫が必要です。
おすすめのLEDシーリングライトの取扱説明書と保証書の保管場所は、
LEDシーリングライトのすき間に挟み込んでおく! です。
LEDシーリングライト本体を設置後、取扱説明書と保証書を
LEDシーリングライトと天井のすき間に軽く差し込み、
LEDシーリングライトの本体カバーを着けてしまえば、取扱説明書と保証書は、下からは見えません。
LEDシーリングライト取り付け後、点灯確認!
OKです。
取扱説明書と保証書も邪魔になりません。
将来、このLEDシーリングライトが故障した際にカバーを外せば、
取扱説明書と保証書はここにあったのか~ という事になります。
余談:前に取り付けたホタルクス、隣の部屋の14畳用のライトも一つのリモコンで同時操作が出来てしまうので、操作リモコンのチャンネル設定を変更しました。
小見出しで、内容は書いてしまったのですが、
取付完了後、夜になって今回取り付けた8畳用のLEDシーリングライトのリモコンの消灯ボタンを押したところ、隣の部屋のLEDシーリングライトも消灯してしまいました。
この製品は、操作チャンネルの切り替え機能があり、1 または、2 の操作チャンネルに切り替える事が出来ます。
既存の14畳用のLEDシーリングライト と 今回取り付けた8畳用のシーリングライトの操作チャンネルを別にする事で誤作動を防ぐ事が出来ました。
更に、考えられる利点として、
どちらかのリモコンをどこへ置いてしまったのか見つからない時に、
リモコンのチャンネル切り替えボタンを操作することで、両方の部屋のLEDシーリングライトを別々に操作する事が出来ます。
以上、
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